こんにちは。東京秋川渓谷でアクセサリー工房&ショップOWNP(オウンピー)やってます、店主のたくちゃんです( ^ω^ )
僕が主催してる「codomoマーケット」への想いと次回開催の告知&お願いのブログです!
ーcodomoマーケットって?ー(2:29でわかるcodomoマーケット youtube)
2019年6月2日(日)に第5回目となるcodomoマーケットを開催します。
場所はイオンモール日の出のイオンホールです。https://hinode-aeonmall.com/
けっこう大きい会場です。これまでにない規模での開催になります。小学生のお子さんがいるお父さんお母さん、よろしくお願いします!募集開始は4月中旬を予定しています。

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これまで4回やってきて、codomoマーケットという場が果たす役割の大きさをより感じるようになりました。
codomoマーケットは3つのコンセプトを持っています。
1、ニホンギンコウケン。
本物のお金を使ってモノを売り、お金って何?を考え学ぶ。
2、自己決定。
人に言われたことをやるから自分で決めたことをやるへ。
3、コミュニケーション。
社会でのコミュニケーションは怖くないことを知る。アウトプットに慣れる。
この3つのコンセプトを持って子どもたちの無限の可能性を引き出し、伸ばしていきたいと思っています。
子どもたちが本物のお金で商売に挑戦する姿は本当にイキイキしていて楽しそうで、自分のアイデアのものが売れた時の笑顔はキラッキラで本当に嬉しそうで、、、
それは”ごっこ”じゃないリアルなお金を使うからこそのドキドキと喜びで、体験としてとても強烈で深く子どもの心に刺さってるなーという実感があります。小学生くらいになると子どもはお金にとても興味を持ちます。そのタイミングで売る側に立ち、お金について学び始めることは子どもたちにとって様々な角度から有意義なことだと感じています。
また、codomoマーケットでは、お店のアイデアは子どもが決めるというルールがあります。やることは子どもが決め、親は口出しないルールです。
自分が決めたことで本物のお金を稼いだという経験は、そのままの自分が受け入れられたという経験になります。そのままの自分で大丈夫だという自信になり、また挑戦しようという気持ちを育ててくれます。社会は怖くないという前提を持つことができます。人は優しいという前提も育てることができ、コミュニケーションを怖がらないようになっていきます。
それからもう一つ。売り上げたお金はすべて子どものものにする。というルールがあります。
子どもたちはそれをモチベーションに出店を決め、準備をがんばり、次回も出たいと思うのです。
そしてさらにこれはルールではありませんが、自分で稼いだお金を何に使うのかということも自分で決められたらいいなと思っています。自己決定による体感の後に人は大きな学びを得ます。無駄使いをするかもしれませんが、無駄使いをしてみるということもいい経験なのではないかと思っています。
2019年6月2日は100人の子どもたちとcodomoマーケットを作り上げたいと思っています。
ただ!ここで大問題が!!
100人と勢いで言ったものの、なんの後ろ盾もスタッフもいない!爆
やりたいという気持ちだけで会場を抑えたので、そういうところ考えてなかった!爆
今になってリアルに考え始めて、うわ、やべ、、いろいろやべ、、と冷や汗をかいてるところです。汗
これを読んでくださってるみなさんにお願いです。
手伝ってくれる方いませんか!!??
当日の運営と安全管理がメインになると思いますが、開催までの事務的なお手伝いもお願いできると助かります!ほんの少しだけのスポットでのお手伝いでも大歓迎です!
運営を手伝ってくれる人を募集します!
「codomoマーケットinイオンモール日の出 2019.6.2」手伝ってもいいよーという方、info@own-p.jp へメールください!この記事へのメッセージでも構いません、連絡ください!必ず返信させていただきます!
よろしくおねがいしますm(_ _)m
キックオフミーティングをやりたいと思います。
4月5日(金)19時〜20時 OWNP(オウンピー)店内にて
ちょっと興味があるよーってだけでもぜひいらしてください。
この日は来れないけどーって方も連絡ください。
ぜひ一緒にやってください!
よろしくお願いします!!!!
ーこれまでのcodomoマーケットの記事ー
第1回codomoマーケットレポート(プロモーション動画付き)
息子(小2)がcodomoマーケットで稼いだお金で買ったモノ
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