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リラックス研究所

思ったこと〜リラックスへの道〜

西野亮廣著「えんとつ町のプペル」光る絵本展を主催して思ったこと

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こんにちは、東京秋川渓谷の麓でアクセサリー工房兼ショップOWNP(オウンピー)やってます。

店主のたくです。

5月に店内で開催した「えんとつ町のプペル」光る絵本展、

たくさんの人と一緒に作り上げたあのイベントは一体なんだったのか。

何を残していったのか。

そんなことを書いてみました。

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2018年5月3日~27日。

東京、あきる野。

キングコング西野亮廣著「えんとつ町のプペル」光る絵本展を主催した。

まずはじめに。

なぜ主催開催に至ったのか?

・自分のお店の宣伝活動の一環として。

・クラウドファンディングで権利を購入して。

簡単に言えばそれだけのことだった。

プペル展が終わってから2ヶ月が経とうとしている今。

お店の認知度は圧倒的に上がった。

当初の目的は達成された。

ただ、それだけではない変化をもたらしてくれたプペル展主催という経験。

 

おそらく今しか書けないだろう、”プペル展が残していったもの”を

ここにまとめておきたいと思う。

 

 

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作者の西野亮廣さんは芸能人。

ビジネス界でも信用、影響力のある人。

日本全国で開催されているプペル展はどこも盛況。

あきる野だけポシャらせるわけにはいかない。

どうにか集客して成功させなければいけない。

ものすごいプレッシャーだった。

まずとにかくいろいろな人に宣伝をしなければはじまらない。

地域の入れる団体に入った。

商店街の会、観光協会。

地域にあるお店をとにかく回って挨拶した。

ビラを置いてもらい、ポスターを貼ってもらった。

会う人会う人によろしくお願いしますととにかくお願いをした。

いつもだったら行かない集まりにも積極的に出席した。

フェイスブックでは手伝ってくれる人、宣伝してくれる人を募った。

助けてくださいと声を上げた。

お願いします!ありがとうございます!を繰り返した。

それまで新しく人付き合いするなんて面倒臭いと極力避けて通ってた。

というか、怖がってた。

でもほんとにそれでいいのかと、

少しずつ今の現状を変えたいと、

いろいろな行動の中のひとつだったのかもしれないけど、

危機感にこれでもかと背中を押され、体が動いた。

イベント成功という目的のために必死で動いた。

普段イベントの主催などしたこともない自分には完全にキャパを超えてる案件だったため、

たくさんの人たちに助けてもらわなければいけなかった。

そんな中で、

自分の中の”なにか”がぶっ壊れた。

壁のような囲いのようなプロテクターのようなものが。

それは、

危機感を感じて取った本能的行動だったと思う。

お願いをして、頭を下げて、助けを請う。

お金を介在させて手伝ってもらうのではなく。

これはとても勇気のいることだった。

覚悟のいることだった。

 

集客、準備、運営。

ほんとにたくさんの人たちが力を貸してくれた。

実際に会えた人、会えはしなかった人も含めるとたぶんとんでもない人たちの力が集まって成し得たイベントになった。

 

結果、

あきる野プペル展は大成功で幕を閉じた。

25日間で3195人が来場してくれた。

 

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プペル展が終わって、気づいてることがある。

プペル展前と景色の見え方が変わった。

なんというかキラキラしてるというか。

イメージが止まらないというか、いろいろやってみたいことが次から次へと出てきてる。

自分で気づかないうちに”当たり前”にしてたもの、

刷り込まれてたもののに気付くことができた。

 

 

そうだ。

これがプペル展の真髄だったのかもしれない。

 

「はずかしい」

「こんなことしたらどう思われるだろう」

「こう思われていたい」

 

この気持ちだ。

 

 

あの時は、それを突破しないともうどうにもならない状態に追い込まれてたから、突破できたけど、

このハードルはじつはなかなか突破が難しい関門。

突破しなくても生きていけるようになってるし、

突破しないでほしいと願ってる人さえいるからね。

 

だけど。

これを突破すると、

世界が変わる。

おおげさじゃなくて。

見える景色が変わる。

肩の力が抜ける。

自信がつくともいえるかもしれない。

“こうあるべきだ”もなくなる。

やりたいことにどんどん突き進めるようになる。

 

今まで僕の中にずーっとあった

「はずかしい」

「こんなことしたらどう思われるだろう」

「こう思われていたい」

 

この気持ちって、なんだろね?

 

今までけっこう心の真ん中にあった気がするけど、

冷静に考えれば、たいして必要のないことだよね。

でもこれずーっと当たり前のように思って暮らしてきたよね。

 

もう一回言うけど、

これ、なんだろね??

 

必要があるとしたら公共の場でのマナーくらいだよね。

 

でもこれけっこう重要な場面で、人生を左右するような選択の場面でも

影響してきたよね。

この感覚がブレーキかけてきたことって結構あったでしょ。

 

で。

これ、自然〜にインストールされてるよね?

わりとみんな。

で、けっこう外すの大変だよね。

僕もずっとこの枠の中で暮らしてきた。

でも、

外れたらすっげー楽になったし、

ちょー楽しくなった。

だれがなんのためにこれインストールしたのか。

その答えもなんとなくわかった。

まあそれはいいや。

 

追い込まれて、その枠を外さざるを得なくなって、

安全柵の外側で、無我夢中でやってたら、

終わってみたら、最後に宝石がポロンって出てきたみたいな感じかな。

 

きっと先を行ってる人はもうすでにこの景色がみえていたわけだから

あえて言わずに経験させて成長させてくれたんだね。

ほんとに感謝。ありがとう。

 

 

 

でも最初は、いろいろ思った。疑った。

踏み出すのがこわいから、

矢面に立つのがこわいから、

相手を否定して自分は正しいと主張したりもした。

結局西野さんのいいお客さんってだけだよね、とか。

 

でも今思えばそれは。

自分が矢面に立って行動したくない、できない言い訳だった。

自分が矢面に立って行動する。

これがどれだけ難しいか。
難しいと思わされてるか。

これに尽きる。

もしこうあるべきっていうものがあるとしたら、

自分が矢面に立って行動するってことこそが、あるべき姿だよね。

そう思ったら、

自分のこともそうだけど、

自分のこどもたちにできることは自分たちでやらないとって思うようにもなった。

 

優劣とか人からの評価を基準にしないで、

 

僕は僕がイイと思ったことだけをやる。

 

 

とってもシンプルになった。

プペル展はとてつもないものを僕に残していった。
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